黒ひげ時々らぐな日和

あれから3年…ラグナロクオンラインは進化していた! RO復帰を果たした黒ひげの活躍に期待!  「キャラもアイテムも全て消えていたが、成り上がってやるぜェ!」

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2010-04-22 [ Thu ]
ひげひげ


ひげらじはじまるよー!


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2010-03-23 [ Tue ]
ひげひげ


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11回ひげらじ①






2010-03-02 [ Tue ]
ひげひげ


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モンスターにフルボッコされる黒ひげ。の巻。いやァァァァァアア!
後半4分5秒、死亡フラグ^q^
言い訳が多いからバチがあたったんだよ!

第10回ひげらじ1/2(出落ち)

第10回ひげらじ2/2
2010-02-17 [ Wed ]
ひげひげ


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狩り中のBGM程度にどうぞ。


第九回ひげらじ

zoomeに移行しました!
2010-01-11 [ Mon ]

こんにちは、黒ひげです。前々BBSにて報告してました
レーリンゲンの指輪

ひげらじ特別編完成したのであげときますヽ(゚∀゚)ノ狩り時のBGMなどにお使いください。30分程度の作品となっちょりますのでSP,BP、HSP1個分ですな( ´_ゝ`)b

ギルドDSの、この作品を作り始めた時点での正式メンバー総出演です、たぶん。もちろん30分しかないので出てくる程度に非常にバラつきはありますが、またこれを元に小説とかかけたら書きたいですな+。:.゚ヽ('ω`)ノ゚.:。+ 音声だけのミュージカルに近いかもしれないのでストーリーは行間を読む!ということで( ´_ゝ`)b


一応主人公はマグナス君ですね、ハイ。とりあえずレーリンのセリフが非常に恥ずかしかった(ノ∀`)


稚拙ではありますが、よろしかったら聞いてやってください。



<登場人物>


 <ルーンミッドガッツ>
 詩人サイガ
 マグナス・ナスビナーラ
 レーリン・ダリアイシクル
 エセル・フェイヨニール
 ノブナガ・フェイヨニール
 ヘニョティリス・パンダー
 ワサビーフ・バターニア
 リコリス・マーガレッタ
 メガミ・デスカラー
 ウエポン・リーサル
 海賊船長アスカ

 <アルナペルツ・ベインズ>
 モッチーニ・バジリスク
 ハルジオン・ニャンニャン
 メル・メルト

 ●女王騎士団<ナイツ・オブ・ザ・クイーン>
  タクマル
  ケン・ケイン
  マナミール・ケイン
  シルフィ

 <帝国軍>
 ギン・ケイセ・ゲンジョウ
 センセイ・カイバウアー
 トラコ・ドラゴッダ
 スティ
 リドカイン
 バーネット
 クロヒゲ
 フィズバッス・ナイティーナイン
 ヤン
 ロン・ウィンド
 フォックス・マター
 ポチデス・アダマンダイン















スクリプトはこちら

天井の紳士と謳われた詩人 サイガ
その詩は当時、聞く者の心を癒し、希望の光をともし続けたという。

これはそんな彼がある時代の盛衰を謳った叙事詩「レーリンゲンの指輪」である。


 ラグナロク暦1413年、グラストヘイム国王ギン・ケイセ・ゲンジョウ8世は国号をグラストヘイム帝国と改め帝政を敷き、聖ギン・ケイセ・ゲンジョウ1世として初代皇帝に即位した。彼は聖戦と称し、ルーンミッドガッツへの侵略を開始。次々と都市を滅ぼし、わが領土として行った。その功績の裏には、フェイヨンの死神マグナス・ナスビナーラの姿があった。彼は聖戦で帝国領下になったフェイヨンの騎士団長であったが、何故帝国に魂を売ったのか。当時の人々は彼を英雄と称える一方、売国奴として軽蔑もされていたが、その真意とは…?


鬱蒼と生い茂るフェイヨンの森。その向こうに約束の場所がある。森を抜けるとそこには美しい夕日が見えるという小高い丘があった。彼はそこで生涯忘れえぬ夕陽を見た。
「何があろうと必ず、帰ってきます、エセルお嬢様」

マグナスのその言葉に心配そうな顔ではあるが答える女性、エセル・フェイヨニール。フェイヨンの王女であり、マグナスが唯一忠誠を誓ったノブナガ・フェイヨニールの一人娘である。

「えぇ、信じてるわ・・・マグナス。いつもあなたは私との約束を守ってくれますもの」

彼女の瞳は夕陽を取り込み悲しいほど赤く光っていた。彼女はマグナスの手を取り、彼の頬に顔を近づけた。

「お嬢様、私はナイトです。ナイトは忠誠を誓った一族へ従事するのみなのです。あなたを守る、それが我が君が私に与えなさった命なのです」

はばかりながらも彼女の顔を避けると、一礼をして丘から下りて行った。独り残されたエセルは、夕日に向かい、祈りを捧げる。

「どうか…彼にラグナロクの神々の加護があらんことを……私は待っています。ずっとここで。そして彼が戻ったら。私は自分の気持ちを」

深いフェイヨンの森を滑走するペコペコ、その上にまがたる者の首元で、フェイヨン王家に伝わるペンダントが揺れていた。




帝国歴元年…帝国騎士団長センセイ・カイバウアー率いる帝国軍、フェイヨンへの侵略を開始。当時最強と謳われたマグナス・ナスビナーラ騎士団長率いるフェイヨン騎士団は帝国軍相手に善戦するも、8倍以上の兵力の前に散る。
帝国歴2年…帝国軍、プロンテラ衛星都市イズルードを強襲。プロンテラからの援軍を遮断するカイバウアー。そして本土を攻撃するマグナス。2人の騎士団長に率いられ、苦戦するかと思われたイズルードはたったの7日で陥落した。
同年…プロンテラ本土と帝国の全面戦争。国王が謎の失踪を遂げ、内部闘争が起きたプロンテラはマグナスとカイバウアーの前に大敗を喫する。
そして……

帝国歴3年。「キッソスの戦い」
マグナス将軍率いるグラストヘイム軍七千、ジゲンノハザマを越え、モロク領に進撃。モロク東方防衛駐留部隊一万五千を相手に開戦。

血しぶきが舞い、死を恐れるものは死によって食われる。その中で人は、平静を保つことなどできはしない。


猛る死神、モロクの騎士たち―

「全軍突撃!われに続け!」

白銀の甲冑マグナス!



一人で一体何人の兵を葬ったのだろうか――立ち上がる敵はもういない。その中で彼はただ、壊れたように笑っていた。その姿――死神の如し。
この戦いが起こる少し前、彼は知ってしまった。彼の守るべき人が謎の死を遂げた事を……彼は一体、何のために戦っていたのか?




グラストヘイム帝国から近接するルーンミッドガッツの王国ゲフェン。なぜ、彼らはそこを侵略しなかったのか?それは――



帝国歴元年、魔法の国として知られるゲフェンはこれまで、暴君ヘニョティリス・パンダーによる圧政が続いていたが、その姪であるレーリン・ダリアイシクルの登場で圧政に終止符を打った。王位継承権第一位であった彼女はヘニョティリスの治世下で、弾圧に苦しむ民衆を解放したのである。

「パンダによって思想や言論の自由が弾圧されるような時代はもう終わりにしましょう。みなで失った国への誇りを取り戻すためにも、帝国と戦わねば…」

彼女は民衆へ向けて、こう演説した。

「みなにもう一度誇りを取り戻してほしい!祖国を愛する心を、この国はみなが愛せる国に生まれ変われるだろうか?パンダの繁殖期は過ぎ、今遅い春が訪れた。私は誓う!オーディンに祝福される国にすると!帝国には屈しないと!」

湧き上がる民衆――こうして国は一つにまとまり、元々強国であったゲフェンには簡単には手出しができなくなった。それは――


「ナイツ・オブ・ザ・クイーン(女王騎士団)」
それは、ヘニョティリスの圧政に苦しんだ民衆が一人の女性の下、一つにまとまってゆく情景を綴った、詩人サイガの詩の一節。

誇り高き炎をまとい、祖国(くに)を守るために剣をとった
胸に気高き女王(クイーン)の魂を抱いた同胞(とも)を
称えよ、我らがナイツ・オブ・ザ・クイーン

オーディンの祝福があらんことを…この詩に見送られ、勇敢なゲフェンの息子たちは戦場へと向かう。




愚者は問う…鉄壁の王城を捨て女王は何処へ往くのかと…

賢者は識る…どれ程堅牢な守備を誇ろうと陥落しない城など存在し得ぬことを…

帝国暦3年「第一次ゲフェン大戦」
タクマル騎士団長率いる女王第一騎士団、ドーヴァーより上陸した帝国軍第一陣を迎え討ち、ブリタニア平原にて開戦。


どんな敵も恐れはしない祖国(くに)を護る為に剣を振るえ
胸に気高き女王(クイーン)の魂を抱いた同胞(とも)よ
進め我らは女王騎士団(ナイツ・オブ・ザ・クイーン)

死をも恐れぬ女王の騎士達は彼に続く
緋い戦場を駈け廻る一条の光 タクマルの槍(スピア)
進め我らが女王騎士団(ナイツ・オブ・ザ・クイーン)


リドカイン将軍率いる帝国軍第一陣、タクマル騎士団長率いる女王第一騎士団の前に敗戦。後退を余儀なくされる。続く、クロヒゲ将軍率いる帝国軍第二陣、今度は西方ゲフェン・ブリッジからの強行突破を決行。しかし、倍数以上の敵を前にしてもケン・ケイン騎士団長、マナミール・ケイン騎士団長率いる第二、第三騎士団による鉄壁の守りの前に全滅。戦いの流れはゲフェンへと傾いている。



しかし……



Chrono Velesa──時は来た、見よ!フェイヨンの死神だ!

帝国暦4年「第二次ゲフェン大戦」
マグナス、カイバウアー両将軍率いる帝国軍第三陣、攻略不可能と言われたミョルニール山脈を越え、疾風の如く馬を駆り敵陣の後背を突いた。


殺す相手を愛する者や 祈る者がいることは忘れろ
邪教の使徒は根絶やしにしろ 眼を背けるなこれが聖戦だ


燃え上がる山村、虐殺される人々、逃げ遅れた娘、追い駈ける男、馬上で弓を引き絞り、獲物に狙いを定める。放たれた火矢、細い娘の身を掠める。
「エセル様!」
転倒した娘、飛び出した男、娘に振り下ろされたハクジンを弾き返す。動かない娘、向かい合う二人の男。

此方…白馬のマグナス
彼方…黒馬のカイバウアー


「武器を持たぬ者に何をする?!」
「小娘といえど邪教の使徒、情けを掛けてやる必要などありわせぬ」
「道を踏み外すな!目を醒ませ!」
「貴様にだけは言われたくないわ…偽善者、英雄狂、人殺しマグナス。彼女はシュバルツバルトで死んだ…兄貴も…弟も…戦友も…皆…」

そう、カイバウアーも元は他国の騎士であった。彼もまた、守るべきものを失ってなお戦いに興じる、その姿、死神のごとし……

「守りたいものほど、守れやしない。違うか、偽善者マグナス?」

その問いには答えずに、彼は走り出す。

「帝国を裏ぎるのか?まぁそれもよかろう。貴様を殺す男の名を覚えておけ、その男の名こそ、フェイヨンの死神の死神―カイバウアーだ!」

去りゆくマグナスを後ろから追うこともせず、ただ剣を立て、不気味に微笑むと、再び虐殺の舞台へと消えていった。


彼女を抱き、東方へと走り去るマグナス、その中でカイバウアーと対峙した時のことを思い出す。

「カイバウアー…世界を恨み、呪うかのようなあの瞳…あの男は私だ。キッソスまでの私なのだ」




「此処は何処なのかしら?私は確か…追われ…矢を射られ…倒れたはずだったわ…」

「気付いて良かった、大丈夫かい?私の名はナスビナーラ、君達の国を襲った軍隊の指揮官…だったのだが…今ではもう追われる身だ…からと言っても…言い訳に過ぎぬ…私が憎いかい?」
「えぇ…憎くない…と言ったら嘘になるけれど…助けてくれた貴方のこと、私は信じたい…」

「私はフェイヨンの死神なのだよ…亡国の仇を取る為、グラストヘイムへ身を寄せた哀れな男。この意味が解るかい…お嬢さん?この手はもう取り返しのつかない程に汚れている…」
「最初は怒りからイズルードを…次に自らの実力を誇示するためにプロンテラを…そして己を失い、その喪失感から逃れるという目的の為に、モロクを滅ぼした…今でも目を閉じると、鮮やかに浮かんでくる風景がある…私にはどうしても取り戻したい場所があったのだ…そんな私に聖ギン・ケイセ・ゲンジョウ1世は約束してくれた…国を4つ…例えばイズルードやプロンテラなどの征服を条件に…フェイヨンの独立自治権を許すと…私は他人(ひと)の国を売って…自分の国を買い戻そうとしたのだ…私はそんな愚かな男なのだよ…」

「そう…そんな愚かな男なら、私がここで殺してしまっても  構わないわね?」

「あぁ…好きにするが良い…私は取り返しのつかない過ちを犯してしまった…」

「馬鹿!それでは何も解決しないじゃない…貴方はそれで満足かも知れない…でも貴方の仇を取ろうとする者が現れないとは限らない…その論理が繰り返し悲劇を生んでいるのよ…取り返しのつく歴史なんて一つもないの、だから尊いの!だから私達は新しい歴史を創ってゆくの…愚か者とは…過ちを犯す者のことじゃない…過ちと知ってなお、正そうしない者のことをいうのよ…ねぇ…そうでしょう?」

「お嬢さん…君は強いな…」

「えぇ…そうよ…私は強いわ、この国の未来を背負っているんだもの…」

「この国の未来?ゲフェンの女王は若い娘だと聞いていたが…まさか…君が…!」

「レーリン・ダリアイシクル…そう…私がこの国の女王よ…黙っていて御免なさい…でも解って欲しいの…マグナス将軍…私は貴方を信じます」

「これは…女王陛下とは露知らず、数々の非礼を…」

「お願い!改まらないで、私はそういうの好きじゃないの、私のことはレーリンで良いわ!」
「それにしても貴方があの有名なフェイヨンの死神とはね…想像していたイメージと随分違うわね、熊のような大男だと思っていたのに…でもフェイヨンの死神はやめた方が良いわね…この国では流行らないわ…ゲフェン風に言うと…そうねフェイヨンの暴れん坊ってとこかしら…そっちの方がずっと素敵よ…ねぇ…そうしなさいな?……何?さっきからひとの顔をそんなに見つめて?」

「いや…最初に貴女(あなた)を助けた時、ある女性に似ていると思ったのだが…」

「思ったのだが?」

「…今にして思うと全然似ておらぬ…」

「なに!?」


ゲフェンの湖畔を白い風が駈け抜けて往く。シルフィ騎士団長率いる第六女王騎士団が衛る地ーアルデバランへと…




マグナス亡命の報は、帝国のみならずラグナロク全土に強い衝撃を響かせ疾った。時代は英雄を求め、反撃の狼煙は上げられた。
ゲフェンの王女レーリンは帝国領となった者たちへの協力を呼びかける。

旧イズルード騎士団長ワサビーフ・バターニア、旧プロンテラ騎士団長リコリス・マーガレッタにメガミ・デスカラー、旧モロク騎士団長ウエポン・リーサル、詩人サイガ、ドーヴァーの海賊船長アスカ…

そして、旧プロンテラ領が帝国に対し、独立宣戦を布告。旧イズルード領、旧モロク領がそれに続き、帝国内部で高まりつつあった聖戦への反感が遂に爆発。マグナスを頼り、軍・民・問わずゲフェニアへの亡命者が殺到する。



さらに……

この戦いでは中立を保っていたシュバルツバルト共和国魔法省長官モッチーニ・バジリスクは「帝国の聖戦は目に余る」としてグラストヘイムに宣戦布告、続いてアルナペルツ共和国教皇ハルジオン・ニャンニャン、ベインズの女義賊メル・メルトが各々の民を引き連れ、グラストヘイム領土へ侵入した。

 強大な軍を誇った帝国も、熾烈な四正面作戦を強いられ、次第に領土を削られて国力を疲弊していった。




帝国歴5年「世界魔大戦」

ポチデス・アダマンダイン将軍率いる帝国軍西方防衛部隊二万、メル・メルト、ハルジオン率いる"西方の民"軍十六万の前に撃沈。グラストヘイム西方は完全に平定される。ロン・ウィンド将軍率いる帝国軍第二陣三万が援軍にかけつけるも圧殺。



フォックス・マター将軍率いる帝国軍北方防衛部隊四万、ポチデス将軍没の一報を聞き、帝国軍北方迎撃部隊ヤン将軍に援軍を要請するも、ドーヴァー海賊船長アスカ率いる海賊艦隊二千の奇襲で伝達部隊五百が全滅。その隙にモッチーニ・バジリスク率いるシュバルツバルト魔法部隊一万がフォックス・マター将軍を討つ。

ヤン将軍率いる帝国軍北方迎撃部隊五万はミョルニール山脈にてワサビーフ・バターニア騎士団長率いるイズルード騎士団五万と接戦、ワサビーフ・バターニア名誉の戦死も、ヤン将軍を討った。

バーネット将軍、リドカイン将軍率いる帝国軍先鋒部隊二十万、モロク騎士団の先手を読みモロクへ進撃。ソグラド砂漠にてウエポン・リーサル騎士団長率いるモロク騎士団十万と衝突。倍数の兵力であったが、砂漠の戦いに慣れていない帝国軍はウエポン騎士団長による巧みなゲリラ戦の前に敗北。


フィズバッス・ナイティーナイン将軍率いる帝国軍王都防衛軍先発隊十八万、グラストヘイム本土を目指すリコリス・マーガレッタ、メガミ・デスカラー両騎士団長率いるプロンテラ騎士団十五万とブリタニア西方にて衝突。お互い慎重な戦法を張り、こう着状態が続くが、スティ将軍率いる帝国軍王都防衛軍第二陣二十万の到着を機に、打って出る。
プロンテラ騎士団の張った罠を数の暴力で押し切り、主戦力へ迫る。プロンテラ騎士団一時撤退するも、ゲフェン・ブリッジで再び追いつかれ、衝突する。そこに現れたのは……

アスカ船長の海賊艦隊おそよ千八百、帝国軍への砲弾攻撃、そして敵陣を乱してからの白兵戦。しかし、数が違いすぎ、海賊たちは全滅、アスカもスティ将軍とフィズバッス将軍の同時攻撃の前に倒れた。だがそのおかげで何とかプロンテラ騎士団はゲフェンの城門をくぐることができた。

怒りに燃えるプロンテラ騎士団、それを苦難の表情でなだめる二人の若き女性。「今は、待つしかありません…」ゲフェンに駐留していた詩人サイガ、マナミール・ケイン騎士団長率いる第三女王騎士団と共にゲフェンで籠城作戦をとる。

しかし、ゲフェンの城門も長くは持たない。他の軍は一同、グラストヘイムへ向かっている。壊れゆく城門――リコリス、メガミの祈りもここまでか、と諦めかけたその時!

颯爽とペコペコを駆り、現れたのは……ノブナガ・フェイヨニール国王率いるフェイヨン騎士団十八万。颯爽と敵陣の後背を突き、倍数以上を相手に白兵戦を繰り広げる。そこに加勢する、プロンテラ騎士団、マナミール第三女王騎士団。

乱戦のすえ、スティ将軍とフィズバッス将軍を討った。



グラストヘイム本土、先頭には女王レーリン・ダリアイシクル、左にはマグナス将軍、右にはタクマル騎士団長、その後ろにケン・ケイン騎士団長、シルフィ騎士団長率いる女王騎士団五十万、
対するはセンセイ・カイバウアー将軍、トラコ・ドラゴッダ将軍率いる帝国軍精鋭部隊五十万。カイバウアー、トラコ両将軍の間には、聖ギン・ケイセ・ゲンジョウ一世の姿が。

「マグナス、騎士の分際で忠誠を誓ったワシにはむかうとは愚かなり。貴様が守るべきはワシであるぞ」

「だが、ワシも鬼ではない。もしレーリンの首を切り落として今すぐワシに差し出せば、今回のことはなかったことにしてやろう」

マグナスは剣を抜くとレーリンの前に出た。

「レーリン殿をお守りする!」

その一言が開戦の口火となった。

カイバウアーは他には目もくれず一直線にマグナスの元へ、マグナスもそれに応え、走り出す。

「守りたいものほど守れない!貴様も同じだ!あのフェイヨンの小娘のようにその女も守れやしない…」

激しくぶつかり合う二つの白刃。

「エセル様を…まさか貴様が?!」
不気味に笑うカイバウアーの凶暴な剣がマグナスの体をかすめる。


ケン・ケイン騎士団長、トラコ将軍と激突、ケン騎士団長の放った矢はトラコ将軍には届かない。
「あなたの妻は今頃ゲフェンで死体になっているわよ」

「俺は彼女の実力を知っている!俺が帰ったら二人で結婚しようと、誓っているのだ!」



シルフィ騎士団長、女王レーリンの周りに罠を巡らし、敵からの攻撃を見事に防ぎ続ける。


実力は均衡、だがケン・ケイン騎士団長、トラコ将軍の鋭い槍に捕まり戦死。タクマル騎士団長が女王に迫るトラコ将軍を察知し、迎え撃つ。女王騎士団最強の槍使い、帝国軍最強の槍使いを討ちとる。

カイバウアーとマグナス。目まぐるしく変わる攻防、そして熾烈な間合いの読み合い・・・…

マグナスの放ったボウリング・バッシュがカイバウアーをとらえた。好機とみて彼は次々とたたみかける。カイバウアーの黒い鎧が鈍く変形し、彼は血を吐いて倒れた。

「なぜだ…守るものを失ってなお、なぜ貴様はそう立っていられる?」

「お前もわかっているのだろう?自分が今、何をすべきかを。過去に囚われるな、カイバウアー将軍。今を生きるんだ!」

とどめを刺さず、マグナスはその場を去った。





戦局の流転は時代に一つの決断を投げかけた。それは皇帝聖ギン・ケイセ・ゲンジョウ1世より、ゲフェン女王へと宛てられた一通の親書――

帝国暦5年「グラストヘイム休戦協定会談」
帝国領グラストヘイム 修道院。

エルニウムの回廊を進むゲフェンの女王、左にはタクマル、右にはマグナス、柱の陰にはあの男が……
過去にとらわれし刺客、死角より現れた刺客の剣…
嗚呼…歴史とはかくも悲しいものなのか…

凍りつく時間の中を 崩れ落ちるマグナス
タクマルの槍が閃き 崩れ堕ちるカイバウアー
それは、歴史の流れが変わる瞬間だろうか?
それとも最初からすべて、決められいたのだろうか?
「グフッ…先に逝ったのか、カイバウアー……人とは全く哀しいものだな……」
彼をいざなう最期の闇、その中にさえ…
「嗚呼…朱い…何て朱い夕陽なんだ…エセル様…私は必ず…必ず約束を…」

ラグナロク暦1418年 英雄マグナス・ナスビナーラ
グラストヘイムにてカイバウアーの凶刃に倒れる…
彼の墓碑銘には詩人サイガが捧げた詩の一節が刻まれた…

多くを殺し 多くを生かした 多くを悩み 多くを為した 我らの同胞(マグナス)ここに眠る

と…
ラグナロク全土を巻き込んでなお停まらない大戦
その終結には…更に多くの血と涙 五年の歳月を要するのである…
夕陽に染まる丘 寄り添うように並ぶ二つの墓標
白鴉が凛と羽ばたいて往く 終わらない空の向こうへ

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プロフィール

黒ひげ

Author:黒ひげ
RagnarokOnline saraサーバーで活動中。(復帰)
主に、WIZについて考察していきます。初心者からどうやって成り上がって行くか…乞うご期待!

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